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苴却硯専集





苴却硯のご紹介

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 方毅,啓功,沈鴨,黄胄,千家駒,任政,白雪石皆様などの有名な書家たちに 『珍しい硯である』 とか 『硯の中の宝物である』 とか 『端硯、歙硯と同じように貴重である』 とが 『書家と絵がきのよい友達である』 とほめられている苴却硯の石材は聚宝盆と言う攀西地方の大峡谷の金沙江の切り岸からほり取れた。その地方は昔苴却と言われたので、そこの石材で造った硯は苴却と言われたことになった。
 清朝宣統元年に苴却地方の巡撫寧光枢様は三つの苴却硯をつれて、ナマ国際展覧会に参加した。そこで苴却硯は好評を博して世界の各国にくまなく好れていた。それから長い間にある原因で、それは消え失せていた。近年来各方面の人々に手厚い配慮をえられて、その百年近くの間に湮没していた宝物はとうとうもう一度掘り出して、一九九四年元月にアジア―太平洋地域の展覧会の金牌を獲得した。一九九五年喬石委員長は苴却硯を中国国家級の贈物として日本国の天皇様と韓国の大統領などの外国の元首に送った。
 苴却硯の石材は各方面の専門家たちに評議して選出しられて中等の宝石と認められている。それは端硯と歙硯の優れた点が集まる。たたくと泥木の声が聞こえるし,撫でてみると子供ちやんの肌膚の感じがします。その色澤はあざやかである。石料に碧限とか青花とか金星とか冰紋とか緑標とか黄標とか火捺とか眉子とか金銭とか魚脳凍とか蕉葉白とか廟前青と言う模様か百種ぐらいある。その中でもとも珍しい物はあかるい緑の 『石の目』 付きものである。その石材で造った硯は次の特徴がある。その硯で墨をした墨汁は油のように輝しいし,硯に残した墨汁は腐敗できない。その硯は磨損に強いし、毛筆をこわさない。寒い時に硯ある水は冰にならない。またそれにはあと息を吐かれると墨をすることができる。その硯はもう海内外の書家たちの宝物と認められて収集家が争つて買い占める収蔵品になった。
 攀枝花地方の益民と言う苴却硯工場は自分の礦山にある石材で統的な技法と工芸を受け継いで充分的に石材の模様を利用して巧妙的にデザインして詩詞、山水、人物、花鳥、魚、鳥獣などの模様を別々の石材に雕り刻んだり。すかり雕りしたり、浮き雕りたりして苴却硯を作った。その硯はもう朝賞品とか収蔵品として珍しい芸術品になって 『硯国の名珠』 とほめられている。








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